おまぬけ活動日誌

● フランス語読めないけど

● developer's guide to security updates

knokさんのI should be so lucky.より、Debianの場合のセキュリティアップデートの手順。参考になります。

● 今日のccache

以前、

していたのですが、さっき見てみると、

うむ。ちゃんと効いてるみたいだ。

● 今日のHEAD修行

だいぶいろいろできあがるようになってきたぞい。うむ。週末はネットワークから遠い生活をしてるので、またこんど〜。

● 今日のWissen macht Ah!

白黒の牛の皮膚はやっぱり白と黒。へぇー。

● どこでもお祭り

街に買い出しに行ったら何かお祭りをやってた。暖い時のお祭りは、ビアガーデンとこてこてバイエルン音楽の生演奏、そしてちょっとした屋台というのが標準的だろう。

● gnuplotがバージョンアップしてるよ

FreeBSDのportsが更新されてるので気づいた。gnuplotが4.0になってるよ。

3.8iくらいからはX上のプロットをマウスでぐりぐり動かせるようになってるです。4.0は何が新しいのだろう？filledcurves、filledboxesもよさそうだ。わくわく。

● Fedora Core 4を入れてみる

職場で運用しなくちゃいけないサーバーにインストールしてみています。Disk Druidですすめるとファイルシステムにはext2、3、LVM、vfatしか選べないみたい。へぇ。こういう割り切り方もいいよね。僕はext3で満足しちゃってるのだ。

…しかしdiskdruidではパーティションの配置がうまくいかないのでCtrl+Alt+F2でfdiskしちゃいました。せっかくsdaとsdbにswapを作ってるのに何かの拍子に一つのディスクにまとめられてしまう。fdiskでwしてからCtrl+Alt+F1でインストーラに戻りBackしてからdiskdruidに戻ると新しいパーティションテーブルを読んでくれる。あとはFileSystemOptionsからフォーマットするように指示する。

そうそう、4枚のインストールディスクがそれぞれ650MBの古いCD-Rにおさまるのもうれしいです。

(追記)インストール後にリブートしたら「GRUB _」(最後のアンダースコアはカーソル)でダンマリに。ありー。

(追記)CDからブートしてルートファイルシステムをマウントしようとしてみると、Invalid argumentになりました。あれ？と思って試しにmkfs.ext3してみたらちゃんとマウントできるように。diskdruidダメダメ？というか僕の騙しかたが足りなかったんだな。パッケージたちはいったいどこにインストールされたのでしょうか…。

● キーボードを掃除する

インストール作業のために久しぶりに出してきたキーボードにはずいぶん埃がたまってました。メインマシンは相互相関を取るのに大忙しだし、軽くキーボードの掃除をすることに。

ティッシュペーパーを湿らせてキーの上と周囲を拭き、さかさまにして隙間に入ったゴミを出しました。いやー、髪の毛とかお菓子のカケラとか、いろいろ出てきましたよ。製造日は97年7月とあるので古いゴミは10年も中に入っていたことになるかもしれません。通電しているキーボードなのであまり激しいことはできませんでした。今度ちゃんと掃除したいな。

● 虫歯の治療痕が痛む

1週間ちょっと前に、奥歯にできた虫歯にアマルガムを詰めてもらった。冷たいものや熱いものを飲んだときの痛みが取れないのでどうしようかと思っていたのだけれど、歯医者さんに電話すると3-6週間くらいは痛むとのこと。よかった。

6週間すぎても痛むようだったらまた電話する。

● [run] 久しぶりにジョギング

3マイルくらい30分。右内側くるぶしの後ろが痛くなったが体があたたまってきて解消。いつまでたっても汗が出なかったよ。筋肉のおとろえがすごい。呼吸器系がどうなっているかはまだわからなかった。

今日から工事中で片側が閉鎖された道路の端で早速事故があったみたいだ。気をつけよう。

● 反射神経でプレゼンを用意する

予備知識のほぼ無い分野についての発表をした。断わったのに。

ネタになるのは当日の正午までの会議で得られる、他の人の書いたメモ。Wikiページなので前日でも読めるけれど僕に時間がない。発表するのは同じ日の午後4時20分。資料はパワーポイントのファイルとして配布しないといけない。

まず、WikiページのもとになっているRD形式のテキストファイルをまずはWordで開いて、改行コードをLFからCR+LFに変換して保存した。次に、Powerpointでそのファイルを開くとそれぞれの行が1枚のスライドになったプレゼンができるので、アウトラインモードで編集して英語を日本語に訳しながらRDの文書構造を再現した。こういう時には、ぬめるようなスクロールが非常に邪魔。素直に編集させてくれい。その次は、同じファイルを2つのPowerpointで開いてスライドごとの内容と全体の順番を調整して、最後にGoogleで検索して参考になる写真や図を貼り付けた。Firefoxの「Copy this image」が役にたちました。

こうして、実質3時間ほどで20分ほどのプレゼンが準備できました。ひえぇ。神経がすりへった。

テレビ会議システムの向こうには20人前後の人がいたと思うので、この発表を聴くのにだいたい7人時間のリソースが使われたことになる。準備に使った時間より聴く側のコストが高いのはなんとなく間違ってるような気がするよねぇ。

● Excelのdiffを取る

最近の仕事はExcelとかWordばかりです。かなしいかな。Excelにはdiffすらないんですよ。というわけで、TortoiseSVNのある環境でdiffを取れるように、じゃなくて、変更点を目視できるようにしてみました。

• xdocdiffをいただいてインストールする
• WinMerge 日本語版をいただいて最小インストールする
• Explorerから右クリックでTortoiseSVN-Settingsで、External Programs-Diff Viewerを選び、
  • Externalにチェックを入れてWinMerge.exeのパスを指定し
  • AdvancedからAddして、.xlsにxdocdiff.exeのパスを指定する
• C:\Documents and Settings\ユーザー名\SendToにxdocdiff.exeへのショートカットを作る

こうしておくと、比べたい2つのExcelファイルを選んで右クリックして、Send Toからxdocdiffを選ぶことによってWinMergeから変更点が確認できるようになりました。

● (1) 寝坊した (2) ソーダを買おうと思ったら手持ちの10セント玉のひとつがカナダのものだった。

● [memo] Sugar と XO ラップトップで、子供たち一人ずつに 1 台のラップトップを (IBM developerWorks)

One Laptop per Childのためのユーザーインターフェース sugar の紹介。触ってみたいな。

● いつまでも、あると思うなRubyKaigi (kakutani &:tumblr)

来年は僕の番だ！とは言えないメール破産者。

● ESPer2007 (未踏ソフトウェア - イベント案内)

okujiさんに会えるのだそうです。わあ！参加したい！

● Windowsのskkime(に限ったことじゃないけど)、画面右下に言語バーを置いておいたらFirefoxの鍵マークと重なってしまうことに気づきました。あんまりよくない。左下に置くとリンク先のURLが見えなくて不安。試しにまんなかにしてみました。なんだか中途半端な感じだけどどうなるかな。けっこうステータスバーのはしっこも重要なんだなあ、というのが今回の発見。

● おかえりなさい!Discovery

フロリダで見送ったDiscoveryの帰還を、仕事をしながらNASA TVで見守った。おかえりなさい。脚が出たのが見えたら泣けてきたよ。

だんだんオヤジ化して涙もろくなってきたかもしれない、ということもあるけれど、「Comm Check ...」を読んでいて(もうすぐ読み終わる)、いかに多くのエンジニアに見守られて、この複雑で不恰好*1な装置がけなげに飛んでいるのか、ということがわかってきたからかもしれない。

うちもがんばらなくちゃ(ってそういうオチかい…)

● というわけで寝る。

● [memo] cron-aptにパッケージを更新してもらう

cron-aptはデフォルトでは更新されたパッケージをダウンロードするだけで インストールはしてくれない。

ちょっと思い出してみて、/etc/cron-apt/action.d/3-download の-dオプションを消して下記のようにしてみた。

手元のマシンの一部で設定してあるので以前どこかに書いたはずなのだけれど。