おまぬけ活動日誌

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2009年06月20日(Sat) tcpdumpとrpcにくるしめられている土曜日 [長年日記]

[memo] Debianでサービスの自動起動を変更するのはupdate-rc.d

Redhat系ではchkconfigに対応するもの。[Debian] 不要なサービスの自動起動を停止 (net-phantom.jp) より、

とした。-fオプションを付けないと、「/etc/init.d/portmap exists during rc.d purge」と怒られるのだが意味が取れない T_T

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
> znz (2009年06月21日(Sun) 13:48)

Debian系では不要なサービスはパッケージを削除するのが基本で、chkconfigのadd/del,on/offのような二段階の仕組みにはなっていません。<br><br>rcconfとかsysv-rc-confとかでchkconfigのようなことも出来るようです。<br><br>update-rc.dのremoveはpostrmスクリプトで使われるものなので、rc?.dの中のシンボリックリンクを完全に消してしまうとパッケージが更新されたときに新規インストールと同じ扱いになってしまって、またシンボリックリンクが作られてしまった気がします。

> zunda (2009年06月22日(Mon) 13:08)

なるほど。rcpのテストをするのに臨時にportmapperを上げたかったので、今回の場合はテストが終わったらportmapperをpurgeしておくのが良さそうですね。<br><br>update-rc.dはapt-getとかdpkgから呼ばれるコマンドなんですね。あまりドキュメントが見つけられなかったのはそのせいか。rconfとかsysv-rc-confは次の機会に試してみます。ありがとうございます。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>