おまぬけ活動日誌

● 朝ご飯ご版(バージョン管理されてるご飯?)にパンを食べようとしたらカビててショック…。しかたがないのでオカズ(消しゴムみたいな形をした消しゴムみたいな味の冷凍白身魚を炒めたもの)だけ食べた。雨合羽を着て自転車通勤。

● momongaのCD-ROMはどのファイルシステムを扱えるのか

そうそう書こうと思って忘れてた。 CD-ROMをbootしてcat /proc/filesystemsしてみると…

rootfs bdev proc sockfs tmpfs pipefs ext2 cramfs ramfs iso9660 devpts vfat ext3 reiserfs jfs xfs

カーネルはこれだけのファイルシステムを扱えるようですね。 コマンドの方は、ls /usr/sbin/mk*fs* して

mkdosfs mke2fs mkfs.ext2 mkfs.ext3 mkfs.jfs mkfs.msdos mkfs.vfat mkfs.xfs mkreiserfs

ls /usr/sbin/*fsck* して、

e2fsck fsck fsck.ext2 fsck.ext3 fsck.jfs fsck.xfs reiserfsck

ということです。ちなみに、このCD-ROMで起動すると、 viも使えちゃうんですよ。rescue diskとしてはけっこう便利だと思います。 以前書いたように、eth0を上げることもできるのですが、 ssh系のツールは無いので、ファイルを転送するには、 anonymous ftpかrcpということになるんだろうな。(未確認)

入っていて欲しいのに入ってないのは、shutdownコマンド… と思ったらbashのexitコマンドでリブートされました。

momongaのレポジトリはいつできるのかな〜？

● どーしてrpmがちゃんと動かなかったのか

結果的には、rpm-buildが無かっからでした。 ならgcc.specがみつからないなんてエラー出すなようなーという感じですが、 多分、perrorの引数を間違えてるのでしょう。

straceまでひっぱりだして原因を探した詳細は、 こちら。

● 昼過ぎからいい天気になってきた

春らしくていいな。もう夏のハズだけど。

● 集録書き中

今回は、まず日本語でアウトラインを作って、それを英語にふくらませてみようかと思ったのですが。いや、英語が出てこないのなんのって…。やっぱり最初から英語で考えた方がいいのかなぁ…。先は長いぜ。

● 隣りのグループの友人のお別れパーティー

今度別のポストに移ることになった人のお別れパーティーに行ってきた。面白いことに、こちらでは、出て行く人がパーティーを用意して、残る人を招くのが普通のようです。バイエルン料理(肉とザワークラウト的野菜)とビール、赤白ワイン、ジュース、水(もちろん炭酸入り)、コーヒー、ケーキなどが用意されてワイワイ話をする。で、適当な時間に出て行く人にお別れを言って引き挙げるわけです。

今回アメリカに移ることになったその友人は今日が最後の出勤で、週末はアパートの片づけ、荷物を送り出してから水曜日に飛行機に乗るのだそうだ。それに加えてパーティーの準備と片づけもあるわけで、大変そう。でも、グループの人が主催してるわけじゃないので、僕みたいに別のグループに居ても紛れ込んでお別れを言ってこられるってのがいい点なんだな。

さて。シゴトを再開。今回は自制して飲まなかったぞ。うむ。

● momonga-0.6.0-1m飼育中

そういうわけで、 新バージョンのmomongaを飼育中です。 必要なパッケージのオモコンをしかけて帰るので、 こちらの明朝(日本時間で金曜日の昼ごろ)にISOイメージを作れることでしょう。

問題は、もう手元にCD-Rメディアが無いということ。 勝手ながら手元でのテスト無しに配布しちゃうことになります。

そういうわけで、そのうち、

1. ブートフロッピーからブートして、
2. ローカルディスクの中のツリーからstage2を取ってくる

ようなFDブートイメージが作りたい今日このごろ。

本当は、bash#が出てからの設定部分やパッケージのインストールをする部分を 作ってかなきゃいけないんだよね。 残念ながら僕にはそこまで手を動かしてる時間はなさそう。 ruby-newt等わかる方どうぞよろしくです。