ごまあん日誌

Goma-an diary

2000.3.19-
Sorry, no english translation.

Linuxのインストール。Vineは諦めました。

Vine Linuxを入れる。

最初にもらってきたCDからVine 2.0β2を入れる。 Thinkpadには内蔵CD-ROMもなく、IDEのCD-ROMドライブも買ってないので、 PCMCIAのSCSIまたはLAN経由で入れるしかない。

結局諦めました。SCSIまたはLANカードのドライバを、 フロッピーでちゃんと用意できればいいのかもしれません。 2.0だからだめ、β版だからだめ、という以前の問題だと思う。 Vine1.1もCD-ROMの無いノートには入れられなかったし。

AdaptecのカードバスSCSIカードAPA-1480でVine Linux 2.0β2に挑戦

  1. pcmcia.imgをrawrite
  2. pcmcia.imgで再起動
  3. boot: text
  4. ドライバディスク→キャンセル。
  5. 言語:日本語
  6. キーボード:us
  7. インストールメディア:ハードディスクしかない。/dev/hda1,hda5
    F2で追加しようとしたがドライバのリストは空。

FAR32からVine Linux 2.0β2に挑戦。

  1. Windows98J上で、CD-ROMをc:\VINEにコピーした。
    1. CD-ROM:E:\VINEをC:\VINEにコピーした。
    2. C:\VINE> rename RPMS rpms
    3. C:\VINE> rename rpms RPMS - こちらのFAQ、 「ローカルの Windows パーティションからのインストールが出来ません。」 より。
  2. pcmcia.imgで再起動
  3. boot: text
  4. ドライバディスク→キャンセル。
  5. 言語:日本語
  6. キーボード:us
  7. インストールメディア:ハードディスク
  8. パーティション:/dev/hda1
  9. ディレクトリ:/VINE
  10. 「/dev/hda1というtreeはVineのソースtreeには含まれないようです。」

I-O DataのSCSIカードPCSC-VでVine Linux 2.0β2に挑戦

Adaptecの時と同じでした。

3Com 10/100 LAN CardBus PC Card 3CCFE575BT

Adaptecの時と同じでした。


Slackware Linux 7.0にひよる

Slackwareの利点は、インストール時のオプション (ブートフロッピードライバフロッピーなど)が多いことと 以前他のノートパソコンに入れたことがあること。 経験値が同じならKondaraに行くと言う手もあったが、 ダウンロードしている時間はない。今度買ってこよう。 一方、日本語化を自分でしなくちゃいけないのが大変だが、 このパソコンでは、EUCファイルへの読み書きができれば十分なので、 それほどでもない。TeXとかは英語のままにする。

Adaptec APA-1480にCD-ROMをつないで

カードとしては認識されるが機能はしていない。 カーネルの問題?

  1. scsi.sで再起動
    1. 0 SCSI host detected とでる。
    2. boot: [enter]
    3. color.gzを使用。
  2. rootでlogin
  3. まずはパーティションを切っちゃう。
    1. # fdisk /dev/hda
    2. n,p,3,378,394 (swap分の作成)
    3. n,p,4,395,789 (システム等の分)
    4. t,3,82 (swapのID)
    5. w (パーティションテーブルを書きこんで終了)
  4. # pcmcia PCMCIAのドライバをロード
    1. /pcmcia: Device or resource busyと出る。しばらく待つとプロンプトに戻る。
  5. # setup
    1. add swap → hda3
    2. target → hda4 4096byte/inodeでフォーマット
    3. /dev/hda1を/win98に/dev/hda5を/winCDにマウント。
    4. source → CD-ROM発見できず。

FAT32からインストール

LILOの設定を間違えたがほぼちゃんと入った。

  1. Windows98J上で、CD-ROM:E:\SLAKWAREをC:\SLAKWAREにコピー。
  2. scsi.sでブート
    1. boot: [enter]
    2. color.gzを使用。
  3. rootでlogin
  4. # setup
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