もち日誌

mochi diary

2003.12.20
Sorry, no english translation.

ついに売られて行きました。その時の作業記録。

まず必要なファイルをノートPCとCD-ROMに退避。NICがあると助かります。

Kondaraをシングルユーザーモードで起動して、swapoff -aの後、/以外の全てのパーティションをfdiskから消去。最後に/のパーティションも消去して、リブート。LILOのLIで止まりました。cat /dev/urandom > /dev/hdb7とかしていたけれど、あまりに時間がかかるのであきらめました。あまー。

次にリカバリCDで起動して、いきなりリカバリ。これまでC:ドライブのあったところにどかどかとファイルを入れてくれました。リブートすると、まだLIで止まるではないかい。ブートセクタはリカバリしてくれないのは、まあ、うれしいといえばうれしいな。

リカバリCDで起動をしなおして、Advanced optionsというところからDOSに行き、えーと…。fdiskのオプションで何かあったな、と思ったのだけれど、fdisk /? でも表示されないし。fdisk /mbrと思い出すのにだいぶ時間がかかりました。無事にリブート後、ハードウェアのドライバが次々にインストールされてリブート。

ハードウェアの動作確認をしようと思ったのだけれど、ユーザー登録が必要だったのでブートの確認まででひきわたし。後でXF86Config-4とmodules.confを送るのを忘れないようにしよう。