おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

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2003年05月13日(Tue) 霧雨。道路は渋滞。 [同日]

[astro] Unique nasa satellite watches rainfall from space

天文の話題ではないけれど興味を引かれたので。

NASAのTRMM(Tropical Rainfall Measuring Mission)という衛星は、ドップラーレーダーを使って降雨の観測をするのだそうです。ドップラーレーダーって、反射波の周波数変化を使って対象の視線方向の速度を測ることができるのですね。

「TRMM is a joint U.S.-Japanese mission…」なのだそうです。日本のパートナーはどこなんだろ?

[Ruby] stdin, stdout, stderr, $defout, $deferr

現在、Rubyの通常の出力は$defoutという変数に格納されたオブジェクトに対して行なわれる。これに対して、これまでエラー出力がstderrにされていたのを、 $deferrという変数を新設して、それに出力するようにした、とのことです。

Syslogにwriteメソッドを追加して$deferrをSyslogオブジェクトにすると便利な場面がありそうだ。

(まつもとさんの日記にリンクしちゃうよ。どきどき。)

[Ruby] 正規表現の$と\Z

$と\Zが改行と文字列終端の間にもマッチするようになったそうです。

ん?これまではどうだったんだっけ?…改行がある場合は改行の直前にマッチするらしい。

こちらもまつもとさんの日記から。たださんの日記などもそうだけど、開発されてる方の、MLに出すほどでもないツブヤキを垣間見ることができるってのはすばらしいことです。

[tDiary] バックスラッシュ

追加の時に半角のバックスラッシュが全角のバックスラッシュに化けるような気がする。再編集では起きない。あとで見てみること。

[astro] MACAOのファーストライト

ESO Press Release 11/03より。

MACAOはNAOS/CONICAに続く、VLTで二台目のAOシステムなのだそうです。AO(Adaptive Optics)というのは、星の瞬きを、高速に変形できる鏡を使ってリアルタイムに補正して、天体を大気のゆらぎに左右されないで観測するための装置です。

MACAOは、"Multi Application Curvature Adaptive Optics"の略で、 VLTの4つの望遠鏡*1それぞれのクーデ室に設置されることになります。60エレメントのバイモルフ鏡、波面の曲率センサーで350Hzの補正ができるのだそうです。すごいね。今回はその内の1台目が設置され、専用に開発された赤外カメラで性能が確認されたそうです。

60m3を越えるMCAOの部品は3月12日に望遠鏡に到着し、エンジニアとテクニシャンが組み立てをして、予定されたファーストライトの一週間前には組み立てを終えたとのこと。すごいものです。光学系のテストはナスミス焦点に光源を置いてやったというのも興味深い。ナスミス焦点からどうやってクーデ室に光を導いたんだろう?とにかく、4月18日にファーストライトを迎え、J、H、Kバンド(1.2、1.6、2.2ミクロン)で星の絵をとりました。

銀河中心の絵もありますね。銀河中心については、もーっとおもしろい観測があったのだとかいう話もちらっと聞きました。わくわくするよ。

さて、MACAO。今後は2台目移行も設置されて、干渉計としての活躍もはじまるのだろう。かなわんなー。

*1 VLTは干渉計としても使えるように、8mの望遠鏡4台で構成されています。

エジンバラに出張

一泊だけなので出張帰りプラグインは要りません。

夕方出発の飛行機に乗るのに直前まで発表の準備とか他のシゴトとか。全速力でバス停まで走って行って20分に一本のバスにぎりぎりまにあった。が、準備不足。空港に着いたら、昨日自転車の修理に使ったワイヤーストリッパーが鞄に入ってるのを発見しました。預ける荷物はないけれど、これを機内に持ち込むことはできないはず。泣く泣く、空港のゴミ箱に。後で考えてみたら、コインロッカーに入れとけばよかったんだよね。案の定、セキュリティーチェックでは靴まで脱がされて、ボスは爪切りを捨てさせられていました。

それもこれも某ジャイアン国の影響だよね。

ミュンヘン→バーミンガム

EMBRAER 145という機種。左1列右2列という小ささで、何だか会社のVIPが社用に使う小型機みたいなかっこよさだよ。席の間隔がすごく広くて楽。後に双発のジェットエンジンがついてる低主翼機*1。ミュンヘンではバスゲート、バーミンガムでは普通のゲートだったけど、階段にもなるタイプのドアで、一度地上に出てからゲートに階段を登っていくという具合。

同僚はEU域内のパスポートを持ってるので入国審査は簡単だったけど、僕は入国カードを書かされました。

*1 っていうのかな?

バーミンガム→エジンバラ

フランスでストがあるようで、パリ行きの便は全てキャンセル。ここでも、透明な箱にいっぱいハサミが捨ててありました。バーミンガム空港はUKで初のWiFi対応空港なのだそうだけど、電源はないし、なにしろ無線LANなんて使ったことないもんね。遊んでみたかったけれどしかたない。

バーミンガムからは何故か1時間遅れで出発。AVRO RJ-100という機種は、Durhamに行くときに乗ったRJ 85の上位機種なのかな?3+3列。高主翼に4機のジェットエンがぶらさがっている。チェックインした時は4列目だったのが、乗る時に係のお兄さんに、「バランスを取るために後にうつってね」と言われた。主翼の下で、フラップが伸びたり縮んだりするのを見て楽みました。

以前(よくみたら記録を書いてないじゃないか)来た時には街の中心しかうろうろしなかったのだが、今度はタクシーでびゅーっと街はずれまで。明日明るくなってからの風景が楽しみ。

そういえば腕時計をどこかに落しちゃったみたいだよ。がーん。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>